アソビ×学ぶ

自宅で楽しみながらキャリア教育を! 「アソビジット・ホーム」体験レポート!

休校などにより自宅で過ごす日々が続き、子ども達が自学学習に活用できる学習支援コンテンツをお探しの方もいらっしゃるかと思います。そのような中、自宅でバンダイナムコエンターテインメントのプロデューサーの仕事の疑似体験ができる教育プログラム「アソビジット・ホーム」を期間限定で公開しました!今回は実際に小学5年生のお子さんが体験した様子をお届けします。

ワクワクする教育プログラム「アソビジット」とは?

「アソビジット」は、 2019年10月から全国の小・中学校を中心に合計150の教育機関に無償で配布され、取り組みがスタートしました。総合的学習の授業などで使われ、先生方からは「普段発表しない子も意欲的に参加できた」「思いも寄らないアイデアが出る」などの声が届いています。

宝仙学園中学校(東京都中野区)での体験の様子(2020年1月)
宝仙学園中学校(東京都中野区)での体験の様子(2020年1月)

そして、この度、昨今の新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、休校等により自宅で過ごしている子ども達が自宅で楽しみながら学べる教育プログラム「アソビジット・ホーム」を3月26日(木)より期間限定で公開致しました!

アソビジットホーム

アソビジット公式HPからPDFワークシートをダウンロードし、3本の動画教材を順にご視聴頂くだけで、バンダイナムコエンターテインメントのプロデューサーの商品企画の仕事を擬似体験することができます。

アソビジット公式HP
https://oshihaku.jp/asovisit/

現在も全国の小中学生に体験頂いている「アソビジット・ホーム」、実際に小学5年生のお子さんが体験した様子をレポートします!

東京都在住の小林来奈(らな)ちゃん。普段は図画工作が得意で、モノづくりに関心の高い小学5年生です。これまで、出前授業などは経験しているものの、ひとつの企業のお仕事体験をするのは初めてとのことで、最初は少し緊張の様子・・・

パソコンをのぞき込む来奈ちゃん

予め印刷していたワークシートを開き、パソコンをのぞき込む来奈ちゃん。
早速、動画教材の「チャプター1」を見始めました。

パソコンをのぞき込む来奈ちゃん

実際の学校の授業では、学校の先生がDVDを再生しながら、取り扱い説明書(授業案)を使って説明しますが、「アソビジット・ホーム」ではその先生のパートを2人の講師が動画内で説明していきます。

アソビジット・ホームの講師
アソビジット・ホームの講師

動画内ではプロデューサーを目指す少年が、バンダイナムコエンターテインメント本社に訪問し、人気家庭用ゲームシリーズ『太鼓の達人』や『ファミスタ』などを手がける3人の現役プロデューサーから商品企画について伝授してもらうストーリーになっています。

アソビプロデューサーを目指す木村くん
アソビプロデューサーを目指す木村くん
3人の現役プロデューサー
先生は3人の現役プロデューサー

「チャプター1」を見終わると早速ワーク開始! ワークシート内に『データカード』を記入する箇所があります。困りごと・苦手なもの・解決したいことを『ニーズカード』に、好きな事・得意なことを『ワクワクカード』に書き込んでいきます。

書きこんでいく来奈ちゃん

『ニーズカード』と『ワクワクカード』とにらめっこしながら、どんどん書きこんでいく来奈ちゃん。『ニーズカード』には「早起き」「算数」「ピエロ」を、『ワクワクカード』には「ぬり絵」「水泳」「ビンゴ」「剣道」を書いてますね!
来奈ちゃんはピエロが怖いそうです。

来奈ちゃん

この2種類のカードを書き終えたら「チャプター2」へ!

来奈ちゃん

チャプター2では、先程の『ニーズカード』と『ワクワクカード』を繋げて、アイデアの種を作っていきます。

「ピエロ」と「ぬり絵」を繋げてみたり、「算数」と「絵」を繋げてみたりして、どんなアソビにするか一生懸命考えていく来奈ちゃん。

来奈ちゃんのアイデア

悩みながらも、いくつかアイデアを出していき、
「よし!これにする!」とようやく渾身のアイデアが決まった様子!

来奈ちゃんのアイデア

色々組み合わせてみた結果、「算数」と「ビンゴ」を組み合わせ、「算数ビンゴ!」に決まりました!

どんな商品かと聞くと、ビンゴカードのマス目ひとつひとつに足し算や掛け算など計算式が書いてあり、その数とビンゴマシンから出てきた数字が同じだったらマスを埋め、ビンゴを目指すゲームだそうです。苦手な事の克服にビンゴというゲーム要素を入れて解決するとは・・・中々面白いアイデアです!

書きこんでいく来奈ちゃん

次のステップは動画を見ながら、プレゼンシートの空欄を埋めていき、いよいよ思いついたアイデアをプレゼン用に磨き上げていきます。

書きこんでいく来奈ちゃん

プレゼンシートの空欄を見ると、商品の内容を考えたり、ターゲットを考えてみたり、その他にも商品を売るためのキャッチコピーや宣伝プランを書くところがあります。

書きこんでいく来奈ちゃん

バンダイナムコエンターテインメントの企画書作成の流れを、実際に近い形で再現していることもあり、キャッチコピーなど一部苦戦しているところはありながらも、イラストを描いてイメージしながら、それぞれの項目を埋めていきました。

来奈ちゃんのイラスト

完成したプレゼンシートがこちら!

完成したプレゼンシート

宣伝方法には計算ドリルの付録につけるというアイデアを考えたようです。なるほど!これは思わず手に取りたくなり、口コミで広がっていきそうですね!

なお、ワークシートにはプレゼンに向けた台本もあり、動画のイメージにならって、「算数ビンゴ」のプレゼンにもチャレンジしました!

来奈ちゃん

お父さんお母さん、おばちゃんの前で商品内容を説明してます。
普段、教室で発表をする機会も多いとの事で、プレゼンもとても上手にできました。

動画のラストには、社員インタビューなどを挟んでエンディングをむかえます。
来奈ちゃん、お疲れ様でした!

全部で約1時間ほどで体験を終えた来奈ちゃん。最後に今回「アソビジット・ホーム」を体験した感想を、隣で見ていたお父さんと共に聞いてみました!

来奈ちゃん

来奈ちゃん「最初はどんな商品にするか考えるのが難しかったですが、『ニーズカード』と『ワクワクカード』を組み合わせた時に、良い考えがひらめいたときが気持ち良かったです!友達とも一緒にやってみて、もっとたくさんプレゼンシートを書いてみたいと思いました!」

お父さん「普段、中々子どもの職業体験を見る機会がないので、その様子が新鮮に感じました。
子どもが興味を持っていることを改めて知り、私でさえも思いつかないアイデアを笑顔で話している姿を見れて、親子のコミュニケーションとして貴重な体験が出来ました。」

「アソビジット・ホーム」いかがでしたでしょうか?
毎日おうちで過ごしている日々が続いている中で、キャリア教育の一環としてプロデューサーの商品企画の仕事を体験していただき、新しく思いついたアイデアをご家族で話してみたり、友達と共有し合う事でワクワクしてもらい、たくさんの子ども達に将来の仕事について考えるきっかけになれば嬉しいです。

アソビジット公式HP:https://www.oshihaku.jp/asovisit/