アソビ×暮らす

『東京マラソン2020』をバンダイナムコエンターテインメントは応援します! 仕掛け人×社員ランナーの想い

バンダイナムコエンターテインメントは『東京マラソン2020』に協賛いたします。そこで『東京マラソン2020』の施策を取り仕切る仕掛け人と、今年『東京マラソン2020』を走る若手社員ランナーのみなさまに、『東京マラソン2020』にかける想いをインタビューしました。今年は「東京をアソびきる!」 をテーマに、エンターテインメントならではの“東京マラソン”へのかかわり方に迫ります。

左から2020年社内ランナーの曽我駿介さん、廣森亮太さん、加藤瑠伊さん。総合プロデューサーの平秀之さん

―――まずはそもそも、何故、バンダイナムコエンターテインメントが東京マラソンにオフィシャルパートナーになる事になったのでしょうか?

平:正直、本音ベースで言うと「マラソンが好きだったから」

一同:

平:もともとマラソンが好きだったので色々なマラソン大会に参加しているんですが、東京マラソンは第2回2008年に走らせてもらった以降、それ以来ずっと落選続きで…。こうなったら仕事として東京マラソンに絡めないかな、と(笑)。

バンダイナムコエンターテインメントでは 「バンナム誕生会」という社内イベントで、欲しいものをみんな聞かれるんですよ。

そこで「海外のウルトラマラソンの出場権が欲しいです」と話していたところ、「なんだそれ?」って担当役員の伍賀一統さんとマラソンの話で盛り上がったんですよね。

東京マラソンって実はバンダイナムコ未来研究所の前を通るんです!100万人規模で盛り上がる日本最大のマラソン大会ですよ! エンターテインメントに携わる企業として、あれだけ盛り上がる大会に関わらないなんておかしいですよ、これは絶対絡んだ方がいいです!」と力説、というかお伝えしたところ「じゃあ、企画書持ってきて」と。

そこから、某大学駅伝や他の大規模マラソン大会のスポンサー企業様にヒアリングをしたり、社内関係各所と調整したりしているうちに、ある日突然「平、企画通ったぞ。来年からよろしくな」と。

社内横断型のプロジェクトが立ち上がり、言い出しっぺの私が総合プロデューサーになって…早いもので今年で3年目になります。

フルマラソン3時間を切る記録を持つランナーでもある総合プロデューサーの平さん。
自身のマラソンが好きな思いがオフィシャルパートナーになる事を実現させた

―――本当に平さんの想いから始まった企画だったんですね。

平:きっかけとしては間違いないですね(笑)。

真面目な話として、バンダイナムコエンターテインメントが東京マラソンの オフィシャルパートナーをやろうと思った理由ですが大きく3つ、「新たな顧客層へのアプローチ」「新しいアソビの可能性」「インナーブランディングの向上」になります。

「新たな顧客層へのアプローチ」というのは、マラソンをやる人と、BNEの従来の顧客層は当然のことながら全く違うんですよね。マラソンを通じて今まであまりバンダイナムコエンターテインメントを知らなかったお客さまに、バンダイナムコエンターテインメントってこういう会社なんだ、ということを伝えられるんじゃないか、届けられるんじゃないか? というお客様目線の考えになります。

2点目が、「新しいアソビの可能性」。日本最大の市民マラソンであり東京中が一つになって盛り上がるこの東京マラソンというコンテンツを使って、バンダイナムコエンターテインメントが、何か新しいアソビを生み出すことができないのか、といったものです。実際に、今年は色々な仕掛けを考えていて…。

実は今まで東京マラソンと特定のキャラクターがコラボするってことはなかったんですね。でも私たちバンダイナムコエンターテインメントは豊富なIPを持っています。そのIPを使って何か出来ないかと…。 そんな中、ついに今年、東京マラソンとしては初めてとなるキャラクターコラボが決定し、東京マラソン2020×パックマンというオフィシャルグッズを作る事になりました。

「東京マラソン2020×パックマン」のネックストラップ。「アソビストア」や『東京マラソン2020』オフィシャルショップでの先行予約ほか、東京マラソンEXPO 2020などで販売予定

平:また、同じく『東京マラソン2020』のパートナー企業であるアシックスジャパンさんと組んで、東京マラソン2020モデルのパックマンコラボのTシャツを発売も決定。さらに、バンダイナムコ研究所がAR技術を使ってアプリを作りたい、という話が出てきたり、3年目になってやっと、少しずつではありますが色々なアソビの種が生まれ始めています。

3つ目は「インナーブランディングの向上」、これは社員が喜びましたね。
やっぱり誰もが知っているイベントに自分の会社が関わっている、ということはインナーブランディングの向上に繋がります。3年前、東京マラソンの協賛決定の発表をしたのが社内イベントのバンナム大運動会だったのですが、「東京マラソン2018の協賛が決定しました!」という発表をしたところ、「わぁーーーー!」と盛り上がって。予想以上に東京マラソンに興味がある方が多かったんだな、と正直ビックリしました(笑)。

自社の東京マラソンの協賛をきっかけにマラソンやランニングに興味をもったり、社内のランニングクラブに入った社員や、また部署で皇居マラソンをして一杯飲んで帰る、みたいなコミュニティができたり、社内でも色々なコミュニケーションが生まれています。

―――実際、バンダイナムコエンターテインメントで働く社員として、会社が東京マラソンの協賛をするというのはどのような印象を持たれましたか?

曽我さんが着用しているのは、東京マラソン2019に参加した際の社員ランナー向けウエア

曽我: 僕たちが入社した時には、既に東京マラソンの協賛を会社がしていたのですが、「あの東京マラソンに協賛しているんだ」というのは誇りにも思いますし、参加する大きなモチベーションとなりました。僕自身は2019年の東京マラソンにて実際ランナーとして参加させて頂きましたが、かけがえのない経験が出来たと思っています。

廣森:僕は入社後に協賛の件を知ったのですが、結構最初意外でしたね。でも当日、オフィスの前や応援施策を見て意外と弊社にマッチするなと思いましたし、こういうのがあったら面白いだろうなと思いました。
前回は部署の先輩が参加していたのですが、当日は部署の先輩が走っている様子をアプリで追跡して見てみんなで盛り上がって…。先輩がどこ通過した! とか誰々がペース上げてきた! とか話で盛り上がったのを見ていて、東京マラソンってこういう楽しみ方があるんだな、という事を感じました。2020年は前回応援した先輩と一緒に走ります!

廣森さん。普段はNE事業部にて中国向け「デジモン」スマホアプリのゲームプロデュース業務をしている

加藤:僕は今年初めての参加になるのですが、前回の東京マラソン2019の際には内定者としてのボランティアの機会があったんですね。今年も内定者の方々が見に来てくれるので、僕も今年は会社を背負って頑張らないと、と思っています。

加藤さん。廣森さんと同じくNE事業部に所属、中国向けにドラゴンボールのアプリゲームを担当している

―――実際、企業として東京マラソンに参加してみて、仕掛け人としてもランナーとしてもどうでしたか?

平:仕掛け側としては、思った以上にパックマンと東京マラソンって相性が良かったってことですね。

マラソンをされる方の平均年齢って30代~50代がメインターゲットと言われていますが、ちょうどレトロゲームと呼ばれる1990年代のゲームにハマっていた人が多く、年代がぴったりなんですよね。東京マラソンEXPOのブースで流していたパックマンやマッピー等のナムコクラシックタイトルゲームのBGMにもとても喜んでいただけましたよ。

さらに東京マラソンは アボット・ワールドマラソンメジャーズに選ばれていることもあって、海外の方の参加も多いんです。パックマンって日本以上に海外で人気なんですよ。東京マラソンEXPO 2019のブースでパックマンのパーカーを販売したですが、予想以上の反響で初日に完売してしまって…。2日目に来場された海外の方がどうしてもそのパーカーが欲しい、スタッフが着ているパーカーでもいいからくれ! と言われるぐらい、本当に好評でした。
なので東京マラソンとパックマンってとっても相性が良いと思っています。

東京マラソンEXPO 2019のバンダイナムコエンターテインメントブースの様子

平:東京マラソン2019にランナーとして参加した社員からお話を聞いたんですが、初めて東京マラソンに出ると家族にお話ししたところ、当日はコース各所、家族総出で応援をしてくれるというご家族の一大イベントになったそうです。バンダイナムコ未来研社屋前ではバンダイナムコエンターテインメントの社員で構成された大応援団とご家族が一緒になって大きな声で応援したり…。

結果、無事にフィニッシュされたのですが、「家族にとっても忘れられない一日になりました!」「家族から社員さん達は本当にいい人達ばかりだったよ、いい会社に入って良かったねって言われました!」と本当に喜んでいただけました。またある社員からは「あの東京マラソンに協賛をしているんだよ」という事を伝えたところ、ご両親に喜んでいただけた、というような声を聞いています。

「東京マラソン」に会社として関わる、インナーブランディングという視点において当初自分が考えていたよりも大きな範囲での効果が生まれていると感じて本当にうれしかったですね

平:私個人、実際に東京マラソンを走ったランナーとしての意見ですが、スタートからフィニッシュまで42.195kmずっと沿道からの声援が途切れない、ランナーも、沿道の応援者も、ボランティアも、大会事務局関係者も、誰もが一緒になって「東京がひとつになる日。」を実感できる大会だと思います。
エンターテインメントに関わる者としても本当に勉強になることばかりです。 ただ毎年東京マラソン近くになると、一部の役員の方から「平は3時間切るんだろ」とか妙なプレッシャーかけられたり…。ちなみに周囲からは「東京マラソンは仕事? 趣味?」とか突っ込まれています(笑)。

曽我さん。今年で2回目の出場、NE事業部に新設されたPMOというチームで、全体管理等の業務を務めている

曽我:僕が昨年参加させて頂いたきっかけとしては、運動がとても好きだった事とおまつり事が好きだったので、それじゃあフルマラソンに挑戦してみようと…。あと大きな目標としてダイエットしたかった、ということもありますね。

社内では月に1回、皇居でマラソンの練習会があるのですが、参加させてもらって皇居ランの楽しさも知りつつ練習も順調に、だったのですが練習中に膝をやってしまって…そこから頑張って治して徐々に良くなってきたので、これはいける! と思ったら、今度は逆側をやってしまって…これランナー膝と言って初心者はやりがちらしいので、みなさんも気を付けてくださいね(笑)。

それでも棄権はしたくなかったので当日頑張って走りましたが、15km地点を過ぎたあたりから激痛が走って…後半は歩いて完走しました。

―――いよいよ、東京マラソン2020まであと4か月ですが、みなさんご準備の状況はいかがでしょうか?

廣森:地元が鹿児島なんですが、高校時代、野球部だったんです。野球部時代の練習で桜島のまわり35キロ位を走った経験はあるので、35キロは走れるのでは、と思っています。でも高校生の時って10年前なんですよね(笑)。
今年の夏は練習もしていたのですが、ここ一か月ぐらい忙しくてあまり練習できていないので、精神的にも追い込まれてきました(笑)。

加藤:僕は中高バスケ部だったんですけど、高校のマラソン大会で陸上部おさえて3位入賞したり、留学中もトライアスロンに出場したりしていて…。この『東京マラソン2020』で自分の限界に挑戦してみたいと思っています。
でも今年は走れてなくて、さらに社会人になってここ一年でちょっと太ったので…心配です。

平:実は社員向けに月に1度の頻度でランニング練習会をやっているんです。是非参加してみてください! まずは5kmを走ってみよう、とか徐々に走る事に慣れてもらうなどのメニューの工夫もしています。一人じゃなかなか走れない、とか皇居ランは敷居が高いし、といった社員の方に練習するきっかけを提供出来ればと思っています。

曽我:月1回社員があつまって皇居ランするのも楽しかったですね、新たな交流もかなり生まれました。でも、練習しすぎも気を付けた方が良いですよ。実際に自分はケガをしてしまったので、本番まで結局15キロ以上走ったことなく本番を迎えました。

あと出場経験者として今年対策したいのは、トイレですね。実はコース上にあるトイレって場所によっては10~15分並ぶんですよ。走ってる最中行きたくなったら困るからこまめに行ってたんですが、それが誤算でしたね…トイレに行き過ぎた結果目標の5時間をきれなかった。今年はそれを対策したい!

一同:

―――それでは最後に、東京マラソン2020の意気込みを、お願いします!

曽我:トイレのペース配分ミスもありましたし、そもそも後半は歩いていたのでフィニッシュはしたものの「完歩」だったんですね。なので、今年は戦略的なトレーニングとトイレコントロールをして、「完走」を目指して、頑張ります。

廣森:自分は今年初めての挑戦なので、色々心配な事もありますが、出るからには最後まで諦めず前を向いて走ります!

加藤:ずっと走ってみたかった東京マラソンについに挑戦出来ることになりました。何があっても笑って完走めざします!

平:現在の日本のマラソン人口は960万人位いると言われていますが、昔に比べてマラソン、ランニングって本当に身近なものになっていると思うんですよ。こういった身近なスポーツ、日常にアソビを仕掛けていく、「アソビきれない毎日を」を具現化する。
これはバンダイナムコエンターテインメントだからこそ出来ることだと思っています。
『東京マラソン2020』は、アソビ心溢れる施策で盛り上げていきますよ!

東京マラソン2020に向けて、バンダイナムコエンターテインメントは仕掛け人も、ランナーも笑顔で参加して全力で楽しみます。